web面接とは

パソコンやスマホを使用して、web上で面接を行うことです。

面接というと、実際にお会いして目の前で向かい合って行うのが一般的ですが、
新型コロナウイルスの影響により、web面接を行う企業が一気に増えました。

就職、転職、アルバイト、業務委託、学校など、多くの面接で行われています。

このサイトは

このサイトの目的は、web面接に合格する可能性を少しでも高めることです。

web面接経験の無い方や、経験が浅く不安を感じている方を対象にしています。

実際にweb面接を受けた 100人以上の体験談を掲載しておりますので、
経験者だからこそわかる貴重な情報が沢山あります。

一通りご覧に頂くと、自分自身が多くのweb面接を受けたかのような知識を
事前に得られますので、ご自身のweb面接成功の可能性が高まるはずです。

体験談で多かった感想

web面接のメリット・デメリット

web面接で良くある問題と解決

よく検索されるキーワードと解決策です。

web面接体験談(就職)

転職
Skype / 山田三郎
私は転職活動の面接をWEB面接で実施しました。一次面接で面接官との一対一の面接でした。外資系のIT企業の面接でしたので、コロナの影響に関わらず、以前から普通にWEB面接をしている会社でした。面接官はWEB面接にすごく慣れた感じで、こうした企業の場合、一対一の面接でかなりフランクに面接が行われます。WEB面接でのやりづらさがある一方、フランクな雰囲気で話しやすいようにすることでお互いに本音が引き出せるようにされています。ただ雰囲気がフランクだからといっても、あくまでもこちらは面接される側であり、しっかりとアピールしたり、面接官からの質問に回答できるように準備することは普通の面接と変わりません。スマホでの面接でしたが音声や画像は問題ありません。事前準備としてはスマホのカメラがきちんと自分の上半身を写せることの確認はしておくべきです。それ以外は普通の面接と同じように身なりも整えて対応するのが良いです。
転職
FaceTime / はな@@
時差が生じることもあり、また音声が途中で途切れることもあり、何度か聞き返される場面もありました。そういった意味では、スムーズな面接とは言えませんでしたが、ビデオ通話のため普段よりもゆっくりと話すことを意識したことで面接官に伝わりやすくなったと感じました。相手の話を聞いている時は、表情や頷く動作等を意識しました。ビデオ面接だと、顔がアップで映ることもあり、表情に関しては気を抜かずに引き締めて真剣な眼差しで少しオーバーな頷きをすることで好印象を得ることができました。個人的には背景が無地のスペースを確保することができず、扉の前で面接する形になってしまったことが気がかりでした。服装に関してはきちんと、上下着ることで自分自身を律することができるので、上だけ着て、下はジャージなどとということのないようにした方がいいと感じます。お互い慣れないオンライン面接なので、多少の不具合などは焦る必要がないので、落ち着いて面接を受けることが大事だと感じました。
転職
Skype / 匿名希望
初めての時は、緊張してとても大変でした。まず、準備としては安定したWi-Fi環境と静かな空間は当たり前です。携帯などもマナーモードにしてました。そして、始まった瞬間から、採点されてると思ってください。対面との面接の場合、大抵はドアを開けて面接本番という切り替えがあります。しかし、web面接だとオンラインで繋いだ時に気持ちの切り替えが難しいです。始まる前からもう面接は始まってるという気持ちで臨みましょう。また、web面接の場合時間がかなりきっちり決められてる事が多いです。そのため、受け答えはシンプルではっきりと簡潔にを心掛けてました。短い時間でなるべく面接官に自分を表現出来るように意識してました。最後に、自分は友人にSkype面接の練習をしてもらってから臨みました。Skype機能の使い方など本番になって困ってしまうと大変な事になります。機能をある程度操作出来る上で面接に臨んでください。
転職
Zoom / 麻衣子
普通なら緊張するような、固い場面でも家である種リラックスしながら受けられるので良かったです。面接の数十分のために、往復一時間以上かけて行くのがばからしくなってしまうくらいです。非常に効率的です。注意した方がいいのは、時間帯です。学校の近くだとチャイムがなったり、毎日決まった時間に豆腐屋さんが来たりすると、家の近くで大きな音がなってしまうので、設定する時間帯には気を付けた方が良いです。あとはカメラの位置に注意が必要です。ちょっと本棚が背景にあるだけでも、自分の趣味や日常がばれてしまうので、背景や身の回りのカメラに少しでも写りそうなものがあったらどけておくことが大事です。上半身しか映ってないと思って、下はスエットだと、予期せず写ってしまうこともあるので、注意が必要です。
就職
Zoom, FACEHUB, Skype / 佐藤清子
就職活動で使っていましたが、地方在住で都内の企業を受ける人間だったのでかなり便利でした。交通費がかなり浮くという点ではメリットだと思います。しかし、最終面接や内定を出すかの判断時の時はやはり直接あったほうが良いなというのも感じられました。オフィスや会社の雰囲気、社員さんと直接会ってみての雰囲気がまったく感じられないからです。パンフレットだけみて面接してるのとまったく同じような感覚でした。また、面接中も面接官の感情がまったく読み取れなくなるのでそこはかなり苦労しました。気をつけた方が良い点はどんなことがあっても動じないことです。webも完璧ではないので通信が途切れることがよくあります。私自身も3回に一回は通信トラブルがありました。よくあることだと認識し、慌てずに落ち着いて面接をするべきだと思います。あとはイヤホンをした方が声が良く聞こえることです。面接官にイヤホンをさせていただきますと伝えて、利用した方が良いイメージを持ってもらえると感じました。
就職
Skype / ミラー
iPadでやったのですが、iPadを横にするのでカメラの位置が横にくるので目線の位置を気にしてしまうので、面接に集中しにくい。白い背景の壁紙の場所に移動するのでWi-Fiから離れてしまうので、画質が荒くなったりフリーズしたりしまった。本来は場所、時間を問わずできるのがメリットのはずだが、実際はその面接の時間に合わせて部屋の配置を変えたり 家族に伝えておいたりと、まだまだ 実用化には早いような気がした。また、説明用の資料をPDFで配布されていたので、それを見ながらSkypeを開くと かなり重くなってしまい動作が鈍くなってしまうのも難点だった。1日に何回も面接を受ける時はオンラインの方が移動の時間も節約できて良かった気がした。

web面接体験談(アルバイト)

アルバイト
Skype / アカリ
今までに数回、オンライン面接を受けた経験があります。私の場合はいずれもSkypeで、話す内容は実際に面接官に会う面接と同じような内容でしたので、自分自身の経歴や質問事項をまとめておけば問題ありませんでした。オンラインだからと特別緊張しなくても大丈夫ですが、Wi-Fi状況による音声の乱れなどのトラブルはつきものだと考えて、トラブルが起きても落ち着いて対処できるようにマイクやビデオ機能の確認をしておくべきです。新しい機材は避けてできるだけ使い慣れた機器(イヤフォン、ヘッドセットなど)を使うほうがよいでしょう。また個人的には、デスクにPCを置き、脇にノートを置いてメモを取るスペースを確保してオンライン面接に挑むのが、話しながら機器設定もしやすくお勧めです。
アルバイト
Skype / かれん
実際の面接では目の前でメモを見ることはできないが、web面接では事前に聞かれそうなことや言いたいことのキーワードをピックアップしておいていざ言葉に詰まりそうになったときにカメラの見えない目線の先にメモを置いておくとメモを見ることができ便利でした。最初はタブレットで面接を受けましたがこちらのマイクの音が悪く聞き取りづらいと言われたのですぐにもう一台Skypeを開いて用意しておいたパソコンに切り替えました。音のトラブルなど事前に気がつくことが出来ない場合もあるので、念のためインターネットを繋ぐことのできる機械が2台あると安心です。慣れている自宅の部屋で面接をしたので、緊張することなくリラックスして受けることができました。実際の面接よりも目の前からの圧迫感も少ないと感じました。顔の第一印象が大事になるので身だしなみはきちんとしておいた方がいいです。
アルバイト
Skype / よこた
web面談での対面はいたってシンプルでした。普通の面接とは違いテレビ電話のようなものを使って、面談するのですが、私がおこなった時は通信状況が悪く相手の話している事が聞き取りにくかったり、自分が話した事が上手く伝わらなかったりでとても、困りました。通信状況の良いところ Wi-Fiの繋がるところで面談を行うのを本当におすすめします。外出先などではなく 自宅の方が 周りの音もなく、いいと思います。コロナの影響で入学や就職など web面談になる事が増えると思いますが、やはり私は直接会って面談をしないと 分からないことだったり、熱意を感じなかったりすると思うのでそういった部分を Skypeの面接でも上手く見極めていくことがこれからの課題になっていくと思います。
アルバイト
Skype / 五十嵐
ショッピングモールに入っている靴屋さんのバイト面接がWEB面接でした。自分自身Skypeを使用してゲームや雑談などをしていたことがあったから特に抵抗なく面接しました。アルバイトの面接などは双方の確認的な部分も多いと思うのでわざわざ現地に行かなくても面接ができるのは便利だと思いました。例えば土日はどちらかは出て欲しいと現地面接の時に急に言われるより自宅でそのような確認がとれるのは便利だと思います。Skypeやビデオ通話に慣れていない人だと抵抗は感じるかもしれませんし家にヘッドセットがない可能性もあるのでweb面接限定にしてしまうと問題がありそうですが個人的にはWEB面接は便利だと思います。交通費などもかからないのも嬉しいですね
アルバイト
FaceTime / ひまわり
FaceTimeを滅多に使わないため、最初はうまくいくか心配でした。ツールを使い慣れていない場合は、事前に誰かに協力してもらって、少し使ってみてからの方が余計な緊張をしないで済みます。また、スマホを手で持ちながら面接したのですが、画面を安定させるためにスタンドを用意しておけばよかった、と反省しました。手持ちだとどうしてもブレたり、腕が疲れてしまったりするので、長く通話するなら特に気をつけた方がいいです。顔映りも、スタンドがあった方がはっきり相手方に見せることができます。通信環境によっては、画像や音声が乱れかねないので、そこも注意すべきです。対面ではないものの、電話と違って相手の顔が見えるので、会話しやすいところがよかったです。時間の調整もつけやすく、交通費を抑えられる点もメリットでした。、
アルバイト
Skype / 十六夜
Skypeでバイトの面接をするというのはとても新鮮でした。普通の面接よりもリラックスしていました。私はPCを使ったのですが、そうすると手元にノートを置いてメモをとることもスムーズに行えました。これがスマートフォンだと少し動作が遅くなっていたかなと思います。ただ、web面接をする際は同居人をその時間絶対に部屋に近寄らせない方がいいです!使っているマイクが周囲の音を拾いやすいタイプなら尚更です。面接中に事情を知らない誰かが部屋にいきなり入って来るほど気まずいことはないです。私は小さい弟がいるので母や他の兄弟に事前に伝えておきました。あと、面接前にちゃんとPCが動作するかなど確認しておいたら安心して面接に挑めます。私は少しPCにトラブルが生じてしまって途中からスマートフォンに切り替えて焦ってしまいました。それ以外は特に大きなトラブルもなく、スムーズに進みました。

web面接体験談(その他)

研修参加申込
Skype / K60C
普段はSkypeをパソコンで使うことがなかったため、カメラやマイクの接続、設定など細かい作業にかなり手間がかかりました。パソコンのUSB端子には限りがあるため、USBHUBで周辺機器をつないだのですが、オーディオ関係の変換器の調子が不安定なまま本番を迎え、結局内蔵のスピーカーに切り替えたためハウリングを起こしたり相当慌ててしまいました。その後、USBHUBを介さず直接接続に変更して安定しましたので、電圧の変化などによる完全再現性のないタイプの障害だった可能性が高いです。慣れない環境下では何が起こるか分からない怖さを感じました。事前準備の段階でつながったとしても、入念にテストを行っておくべきだったと後悔しています。面接そのものに関しては、自宅で受験きるという安心感で緊張もせず、無事に合格にもなったので、WEB面接という制度は人にもよると思いますが、受ける側としてはありがたい仕組みだと思いました。
業務委託
Skype / izumi103
ネットで仕事を探し始めて、初めてweb面接をすることになりました。そのときはSkypeを使用しました。Skypeもほとんど使用したことがなく、面接をすることになり、初めて使用方法などの確認をおこないました。まず、一番気になったのが、背景です。カメラモードにしたときに、何を背景にするか。実際にお会いしたこともない、どのような人物かもわからない方と、カメラを通じて面接するにあたり、自分の仕事場の状況があまりにも見えすぎるのはいかがなものかと思いました。なので、背景にくるところはとにかくあまりモノが見えないように、片づけました。そして、服装などの見た目。これは一般的な面接と変わらない装いで整えました。あとは、伺いたいことをまとめておいて、これも一般的な面接と変わらないことですが、webだと、やはり少し間ができたりするので、普段から友達とSkypeやZoomなどでおしゃべるするようにしておくと練習になります。
派遣会社の登録
Googleハングアウト / HTF
物流系の派遣会社に登録をする際にGoogleハングアウトで面接しました。まず、氏名等の個人情報、希望勤務地、希望条件等を応募用フォーマットに入力します。次に、企業から自動返信によりweb面接の案内メールが届くので、予約を入れて最終確認がとれれば準備完了です。後は、当日に最終確認でもらったメールの中にあるURLをクリックすれば相手企業とのweb面接が始まります。始めに気を付けなければならないのは、クリックした瞬間に相手と繋がるので、自宅にいる場合でも服装は勿論のこと、背景にも注意が必要です。相手からも、こちらの部屋が見えているので散らかっている場合には印象が悪くなるため、なるべく綺麗にしておきましょう。こちらの声が相手に聞き取りにくいことがあるので、対面での面接以上にはっきりとした声で端末から離れすぎないようにしましょう。基本的なことは普通の面接と違いはありませんが、自宅にいながら派遣登録ができたので、事務所に行く手間や交通費が掛からない点が良かったです。
派遣会社の登録
Zoom / めんせつ
派遣会社の登録をZoomで行いました。派遣会社側もZoomを導入して間もないということで、慣れていない様子でした。私も初めてということで、お互い手探りで開始しましたが、スムーズに行うことができ安心しました。一番の利点は、面接会場への往復の時間、交通費がかからないということです。正直この二つは、複数の面接を行う者にとってはかなり負担になるものです。次の利点は、面接を受ける側が緊張しないということです。おかげで、普段通りの自分を出すことができました。一つ失敗したことは、最初にイヤホンをPC本体につないでしまい、音声が出なかったことです。イヤホンをつけなくても、本体の音声だけで十分です。あと、自分の背後の室内の様子が見えるので、きれいにしておくことも大切です。
インターンシップ選考
Zoom / ゆうだい
私はWeb制作会社のインターンの面接でZoomを使ったWeb面接を行いました。始めてのWeb面接でしたので準備はできる限りして行いました。恰好などは普段外に出るような恰好で面接に挑みました。向こうの方は自宅にいて行っていたようでラフな格好でひげもそっていないくらい緩い感じでしたので、スーツでしっかりきめて挑むや化粧をばっちり決める必要はないです。メモを取りながらするときに紙にメモをとると向こうからしたら顔が見えず、何をしているのかわかりませんのでメモを取るならパソコンでワードやメモアプリに取ることをお勧めします。真面目にメモを取っているのに、向こうの画面からはただ顔を下に向けてる人という風にとらえられてしまいます。
大学のクラス分けテスト
カカオトーク / ともさん
今年の3月末からの大学で外国語を勉強するクラスへ入学する際に、カカオトークのテレビ電話を使用した面接が行われました。その面接内で感じた、オンラインでの面接等で一番気をつけなければいけない点は「自分の意見はハキハキと」「聞き取れなかった時ははっきりと聞き返す」です。「自分の意見はハキハキと」は、PCやスマートフォンといった機器を通してこちらの声を聞いているため、相手も聞き取りにくいこともあります。そのため、こちらがモゴモゴ話してしまうと、相手も初対面の・機械の向こう側の人に何を話しかけなければならないか、困惑してしまうため、自分の意見ははっきりと相手が聞き取れるように話さなければいけないと感じました。「聞き取れなかった時ははっきりと聞き返す」は、相手に自分自身を誤解されないためです。「わかりません」とだけモゴモゴいってしまうと、質問がわからないのか、なんといったのか聞き取れなかったのか、どちらかわからず相手に誤解を与えてしまいます。そのため聞き取れない場合は「ノイズで聞き取れませんでしたのでもう一度おっしゃってください」とはっきりと聞くことが重要です。
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