web面接体験談()

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大学のクラス分けテスト
カカオトーク / ともさん
今年の3月末からの大学で外国語を勉強するクラスへ入学する際に、カカオトークのテレビ電話を使用した面接が行われました。その面接内で感じた、オンラインでの面接等で一番気をつけなければいけない点は「自分の意見はハキハキと」「聞き取れなかった時ははっきりと聞き返す」です。「自分の意見はハキハキと」は、PCやスマートフォンといった機器を通してこちらの声を聞いているため、相手も聞き取りにくいこともあります。そのため、こちらがモゴモゴ話してしまうと、相手も初対面の・機械の向こう側の人に何を話しかけなければならないか、困惑してしまうため、自分の意見ははっきりと相手が聞き取れるように話さなければいけないと感じました。「聞き取れなかった時ははっきりと聞き返す」は、相手に自分自身を誤解されないためです。「わかりません」とだけモゴモゴいってしまうと、質問がわからないのか、なんといったのか聞き取れなかったのか、どちらかわからず相手に誤解を与えてしまいます。そのため聞き取れない場合は「ノイズで聞き取れませんでしたのでもう一度おっしゃってください」とはっきりと聞くことが重要です。
就職
Skype / 渡邉一花
お手軽というイメージがあったが、実際にやってみると、まず、部屋やパソコンの準備等、環境整備が大変であった。カメラをなにもない壁に向ける、自分自身の映りの良いポジションを見つけるなど画角を準備したりするのに時間がかかった。しかし、一度セットしてしまえば、簡単な操作テストのみで、次回以降も継続して利用できそうだと思った。面接自体については、開始時間ギリギリまで自分の発言したい内容等をしっかり準備することが出来たが、面接官と実際に対面するのと、ウェブ上で対面するのではまったく感触が違った。面接を受けているという実感がわきにくく、また、会話のテンポも遅れがちになり、ウェブ上のやりとりならではのやりにくさを感じた。
アルバイト
Zoom / レック
WEBでの面接はこれまでに2度経験をしていますが、私の場合は、対面での面接はいつも緊張してしまいます。その緊張感がWEB面接では面接者に伝わりずらく、堂々と話している印象を与えることができます。対面面接より、リラックスして話せるため、自身の思いをしっかり伝えることがでします。私はパソコンでのWEB面接を実施しましたが、スマホで実施する場合は、スマホを固定し両手が使える状態にうまく配置するこをお勧めします。私はZoomというアプリを使って面接をしたのですが、履歴書を面接者と画面共有をして話す場面もあったので、面接で使用するアプリの基本操作は事前に確認しておくことが必要です。また、自宅等でWEB面接を行うと思いますが、自分の背景はごちゃついた場所よりすっきりした(何も置いていない壁)等にしたほうが、面接者も面接内容に集中しやすいのでおすすめです。
アルバイト
Skype / アンチャー
面接を行った側の意見になります。まず、Web面接の場合、Zoom、Skypeなどのツールを使用し行いますが、このツールを使う場合は、スマートフォンよりパソコンのほうが望ましいです。最近では、低価格キャリアのSIMフリーなどを使用している方が多いですが、面接を行う時間帯によって、キャリアにより回線帯域が安定しない場合がありますので、パソコン+Wi-Fi環境を強く推奨します。また、周辺の雑音をカットする意味でヘッドセットは必須です。Web面接に不慣れな方は、話をしているときはパソコンのカメラを見るようにして、会話中は、あまり視線を外さないことを意識して下さい。目線を外したり、キョロキョロしているとあまり印象がよくありません。
アルバイト
Zoom / すずき
アルバイトの面接で1回WEB面接を行いました。事前の準備が大切だなと思いました。私が使用したZoomだとテストでカメラやマイクの確認ができるので、ライトアップや自分の写り方など調整して化粧や髪型など少しでも良く映るように事前に調整を行いました。デコルテより上しか映らないので、顔映りが良いトップスを来たりさりげないピアスをしたり清潔感を持ってもらえるように工夫しました。対面式よりも表情・リアクションが伝わりずらいと思うので(相手の表情・リアクションが私は画面越しだと見えづらいと感じたので)こまめに・ややオーバー気味にリアクションをとるようにしました。相槌だったり笑顔だったり、真顔やお互いに沈黙が続かないようにしました。移動したりしない分楽ですが、慣れないですね・・・。WEB面接もいいとは思いますが、一度は直接会いたいなと思いました。
オンライン講師
Skype / ひとみ
事前に履歴書(web提出)送付の上、オンラインにて面接を行いました。こちらはパソコンにて面接に臨みましたが、スマホなど小さな画面を通さなくてよかったと思います。スマホよりはパソコンの方が画面が大きく、こちら側も姿勢からきれいに見せることができたからです。スマホでもオンライン通話などで友人との会話に使用した経験があり、画面が小さいとついこちらの顔つきも画面をのぞき込んで顔をしかめがちだったりするからです。近頃のビデオ通話には、背景をぼかしたり違う画像でデザインすることもできますが私はあえてそれらを使用しませんでした。あくまでもオフィシャルな面接と言う姿勢で、スーツ(に準ずる)服装やメイクも社会人としてのマナーに気を付け臨みました。また、家には家族もいますので落ち着いて話しができる環境(家族の協力を得て、会話中に近づいてこない、物音をたてないこと)も整えました。Wi-Fi環境にも慎重にもなりましたし、前日までに通話テストを行い、当日も最低でも開始の30分前には通話可能な状態のセッティングで待機していました。
就職
Skype / chamomin
面接前の使用できるweb環境を事前確認する必要があります。日によって双方どちらかの電波が悪い、もしくは相手のデバイスでは使用ができないこともあるため、事前にトライアルをして使用ができるのかを確認してから本面接を実施されたほうが良いです。また、万が一使用ができない場合の策として、他のツールでも使用ができる環境かを確認しておく必要があります。例えば、Skype for businessのURLを送って使用できる方とできない方がいました。その場合は、Zoomやfacetimeなど他のツールで使用ができるかの確認が必要です。また、4〜5名面接官となる場合、全員が映る設定にすると一人一人の顔が小さくなり、面接者は面接官の顔がしっかりと認識できません。できれば、面接官はできれば2名くらいまでがよいです。面接者は映っていない方の表情も気になります。音声も自分では大きな声で話しているつもりでもマイクが話者から少し離れていると聞き取りづらいため、マイクは話者のそばに置くようにしてください。
業務委託
Zoom / MASAKI
Zoom面接は初めての経験でした。最初は大丈夫だろうかという気持ちも無かった訳ではありません。しかし実際に面接を始めてみると、その不安は殆ど払拭されました。リアルの面接と同じで、話す内容も特別変える訳でもないですし、自分が何故この仕事をやりたいと思ったかを伝えればいいだけでした。勿論こちらからも色々と不明点の解消をするため質問をさせていただきました。途中通信回線がおかしくならない等は不安材料としてありましたが、万が一そういうことがあったとしても、また繋ぎ直せばいいだけなので、別にこれといった不安材料はその時点で消えました。リアルと違うところは、お互いに体全身が見えてはいないため、相手がどう思っているのか、どう感じているのか等をしぐさから察することは出来ないため、どこか架空の人と話しているような不思議な感覚にもなりました。ですが、これからはこういった形が主流になると思います。わざわざ移動に時間を掛けて面接をするより、お互いにとってコスパが良いです。
アルバイト
Skype / くろかわ よしこ
中国の会社で日本語教師を募集しているとのことでアルバイトの求人サイトに応募してみました。1日後だったかすぐにメールにてお返事が来ました。パソコンのスペックをプリントスクリーンで撮って送ってほしいという内容で、送りかたやSkypeの使い方などのマニュアルが添付されていました。メールをやり取りし面接を3日後くらいに設定してもらえました。Skypeは、まったく使ったことがなく、マイクがついているヘッドセットとウェブカメラを近くの家電量販店で購入しました。ヘッドセットは1000円くらいのものでカメラは5000円くらいでしたか。そうして、うまくつながり、相手の方とお話しできました。若い女性の方で、話しやすかったですが、模擬授業を行い、3分ほどだったでしょうか、切りのいいところで終了しました。後日メールにて面接は不合格との通知が来ました。理由は、パソコンのスペックが悪く、途中で聞きづらいところなどが出てくるということでした。そのため、パソコンを買いなおし、新たに面接してもらうことになりました。模擬授業で最後まで解説したものの残念ながら、不合格。でもよい経験になりました。
就職
Skype / anne
私は、某外資系アパレルブランドのWeb面接を受けました。私は、アパレルブランドの面接だったので私服での面接でした。Web面接の際、「立って全身のコーディネートを見せてください」との指示があり、今日のコーディネートのポイントなどの質問がありました。そのため、アパレルブランドなど、私服面接を受けられる方は全身を見られることを念頭においたほうが良いです。Web面接だと上半身しか見えないと気を抜いていると危険です。また、コーディネートに合わせるならどんなバックやアクセサリーにするか、などの質問があったので、予め準備をしておくと良いです。また、Web面接では、自宅の様子が映る可能性があるのでお部屋も念には念を入れて掃除などをしておくと良いと思います。そして、面接官の意識がお部屋の様子のほうに持って行かれないように気をつけましょう。Web面接では、より自分のプライベートの様子や内面を見られるので、その点を意識しておくと良いかと思います。
転職
Skype / 髑髏森
転職活動のなかでweb面接を体験しましたが、私の体感では転職活動におけるweb面接は応募者・企業双方にとって良いものではないというのが率直な感想です。まず前提の話として、面接を受けることへの緊張感やハードルがなくなり、面接自体が面倒になります。切実な理由のない転職活動では、辞退する人が明らかに増えると思います。実際に面接を臨む段階では、モチベーションを維持することが非常に難しかったです。やはり自宅で面接を受けるというのは、心理的に「良い緊張感」を持っていくのが難しいわけです。応募者側のメリットとしては、カンニングペーパーを用意できることでしょう。手元に志望動機などのカンペを用意できるのは、普段の面接ではできない抜け道です。企業側としては評価が難しくなるデメリットといえるでしょうね。
就職
Skype / みかん
担当の面接官の方も在宅勤務で、ご自宅からのWEB面接でした。画面の背景に写ったのは、いかにも実家、という感じの和室の一室。さらに隣室から掃除機の音がしてきてあまり集中できませんでした。面接官の方も落ち着かない様子で、「祖母が掃除機をかけているので...(苦笑)」とのことでした。私の場合はWEB面接の際、同居人が別室で過ごしてくれ、あまり生活感が感じられないような空間を選び、面接を受けたので良かったのですが、面接官と私が逆の立場だったら、さらに気まずい思いをしたはずです。WEB面接がある場合は、予め同居する家族などに伝えなるべく静かにしてもらうこと、余計な物が写り込まない、生活感の出ない部屋から面接を受けることをおすすめします。
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